
Sagarra Studio
Sagarra Studioは、ラテン音楽やトロピカル音楽、なかでもキューバ音楽を大切にしながら、音楽プロジェクトの発信と発展を支えるエージェンシーです。創作、コンサート、音楽制作、レッスン、そして音楽や芸術に携わる人のための独自のツールを、一つの活動として結びつけています。
私たちについて
私たちが惹かれるのは、アコースティックでヴィンテージな響きの温かさと、現代の感性に開かれた音楽です。詩情があり、相手への敬意を大切にした歌詞、音楽的な豊かさと親しみやすさを備えたアレンジを通して、幅広い世代が心地よく聴ける、自然で丁寧な表現を目指しています。
誠実で、品があり、身近に感じられる音楽を育て、伝統と新しい創作の形をつなぐこと。それがSagarra Studioの目指す姿です。作品がその個性を失うことなく、世代を越えて受け継がれ、新たな聴き手と出会うことを願っています。
私たちが大切にする音楽
歌が何を、どのように伝えるかを大切にしています。詩情や感性とともに、メッセージにも人との接し方にも節度を持つこと。私たちにとっての品格は、アレンジ、演奏、ビジュアル、言葉の細部までを、飾りすぎず、温かく自然に整えることにあります。
音楽、その作り手、そして道を切り開いてきた先人たちに敬意を払います。その歩みに学びながら自分たちの表現を育て、一つひとつの作品にふさわしい時間と注意を注ぎ、その価値を正当に認めることを心がけています。
私たちは誠実に仕事を進めます。分かりやすく伝え、約束を守り、できることを正直にお話しします。
私たちの活動
コンサートや音楽制作を手がけ、歌、キューバの伝統音楽・ポピュラー音楽のギター、パーカッションのレッスン、技術面のアドバイスを行います。活動の成長に合わせて、関連する新たな取り組みにも開かれた姿勢を持っています。
音楽や芸術に携わる人が、プロジェクトをよりよく整理し、形にしていけるよう、独自のアプリも開発しています。La Ruta、Palo Audio、Live Planは、その取り組みの一部です。創作する人のニーズとともに、これからも進化を続けていきます。
プロジェクトとこれまでの歩み
現在、エージェンシーにはYacel Sagarraのプロジェクトと、日本を拠点とするキューバ音楽オーケストラ、Son D’K.Libreが集まっています。
Yacelのアーティストとしての歩みには、一部では制作としての関わりも含め、Rubim de Toledo、Orquesta de la Luz、Gen Ogimi、Yalena García、Leonardo Alcoleaとのコラボレーションがあります。それぞれの出会いが音楽活動の一部を形づくっており、関わり方はコラボレーションごとに異なります。
仕事への向き合い方
敬意と規律は、私たちの仕事を支える二つの柱です。誰もが安心して表現し、意見を持ち寄れる、健全で信頼できる心地よい環境を大切にします。相手を尊重するとは、耳を傾け、接し方に気を配り、一人ひとりの時間、仕事、そして境界を大切にすることだと考えています。
私たちが考える規律とは、準備を重ね、継続し、合意したことに責任を持つことです。困難が生じたときには、早めに話し合います。落ち着いて行動し、自分たちにできることに責任を持ち、予期しない事態にも分別をもって向き合う、ストア哲学の姿勢に学んでいます。
信頼は、その関係を動かす力です。言葉と行動を一致させることで築かれます。整理された進め方やツールは、創作の自由を残しながら、アイデアを継続して育てる助けになります。
プロジェクトごとのチーム
プロジェクトの規模、予算、目標に合わせて、必要なチームを組みます。一人ひとりが専門性を生かし、明確な責任を持ちながら、自分の考えを共有できる場をつくります。
判断は、互いの経験を持ち寄ることで深まります。一つひとつの貢献を大切にし、全員が目指す方向を理解したうえで、仕事を形にしていきます。
アイデアを形にするまで
まず、プロジェクトの本質と方向性を探ります。何を表現したいのか、なぜ生まれたのか、どこに独自性があり、どこへ向かうのか。新しい企画では、La Rutaや同様の方法を使って考えを整理することもあります。すでに活動を重ねたプロジェクトでは、これまでの経験と現在のニーズから出発します。
そこから、創造性を広げる時間をつくります。プリプロダクションでは、目標に沿って音楽、作曲、アレンジ、レパートリー、音色を検討します。制作段階では、その内容をスタジオで形にし、各ケースに適した手段を選びます。役立つ場面では、Palo Audioも工程を支えるツールになります。
音楽が形になったら、その発信、紹介、プロモーション、そしてコミュニティとの関係づくりに取り組みます。目標に合わせて、デジタルプラットフォーム、SNS、キャンペーン、動画、リールなどを活用します。
測定できる目標と期限を定め、結果を振り返ります。何ができたか、何が残っているか、どのような問題があり、何を調整するべきか。すべての工程で柔軟さを大切にし、それぞれのプロジェクトに合わせて段階やツールを調整しながら、進展を丁寧に見守ります。
合意とコラボレーション
コラボレーションの始まりには、明確さと信頼が必要だと考えています。プロジェクトや制作では、各人の業務と責任に応じて条件を話し合います。国内外の専門的な慣行を参考にし、適用される法令を尊重します。
報酬、クレジット、著作者としての位置づけ、関連する権利は、各工程で法的な助言を受けながら定めます。プロジェクトやコラボレーションの約束は、開始前に当事者双方が確認し、合意のうえ署名する契約書にまとめます。その後の変更も、書面で残します。
こうして一人ひとりの仕事を守り、プロジェクトが前へ進むための明確な土台をつくります。誤解を防ぎ、困難が生じたときにも解決に向けて話し合えるようにします。
ご相談から始める
まずは、ご希望をお聞かせください。疑問にお答えし、一緒に進め方を考えます。
制作やプロジェクトのご相談では、企画、予算、スケジュールを話し合います。合意内容を契約書にまとめたうえで、作業日程と納期を確定します。
レッスンについては、ウェブサイトで内容と料金をご確認のうえ、ご希望をお送りください。一緒に日程を探し、予約前には、サービスに含まれる内容、私たちと生徒それぞれの役割、予約条件を、短く分かりやすい文章でご案内します。署名が必要な書類はなく、ご不明点も気兼ねなくご相談いただけます。